美容鍼

最近、巷でも話題になっている

美顔鍼(美容鍼)

マドンナやジェニファーロペス、深田恭子や藤原紀香さんも通っているとか・・・。私が専門学校に通っていた当時はまだその言葉自体認知されていなかったように思います。その同じ時期、北京中医医院(現首都医科大学付属北京中医医院)に研修にいった時、重症の患者さんに混じって若い元気そうな女性がちらほら。通訳の人に彼女たちの病気はなんだ?と聞いたところ「皮膚の色素沈着」と言われ、「色素沈着?・・・」としばらく悩んだのを覚えています。

つまり

「しみ」とりの鍼。

「顔のしみの場所が胃経だから(顔の局所だけでなく)足三里に打つんだ」などと説明をうけました。

日本ではまだ

鍼で美容
なんて邪道と思われていた時期ですし、いちおう中国の総合病院(日本と制度が違い中医という医師の立場)なので印象に残っています。美容鍼、その効果

のほどについて。一回の施術でしみがいっぺんにとれるかというとやはりそれは無理で、ある程度継続すれば効果が期待できるといった感じでしょう。ここで強調したいのは、

針治療はきちんとツボ
に打ってこそ効果があるものですから顔に適当に打って(私はこれを「田植え鍼」とよんでいます)効果はでないと思います。

顔面神経麻痺(俗称 顔面神経痛)
という病気は鍼が効きますが、顔面神経麻痺を治すぐらいの気持ちで施術することです。フェイシャルエステでさえ以前ポーラのマニュアルをみせてもらいましたが、ツボ押しテクニックがはいっているくらいですから。当院では、顔面神経麻痺の治療はもちろん受けますが、美容鍼として特化しては行ってはいません。ただ、

顔の鍼・マッサージ

は普段は省きますが、希望があれば全体施術の一部として行いますので施術前に申し出て下さい。

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